仕事が劇的に快適になる機器5選

日々快適に仕事をするためにも、まずは作業環境を整えましょう。
オフィスワークの快適性向上に役立つ機器をおすすめ度順に紹介していきます。

ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール M575

これを紹介したいがために、この記事を書いたと言っても過言では有りません。
操作に慣れるまでは違和感がありますが、慣れたらもう従来のマウスには戻れなくなります。
親指だけでカーソル操作できるので、腕への負担がほぼゼロになります。また机の上を転がさないので、滑りが悪い/反応が悪いということが構造上起きません。
私はオフィスに1ケ、アパートに1ケおいて、パソコンだけ持ち運べば同じ環境で作業できるようにしています。最新型(M575)からBluetooth対応となり、USB受信機を刺さなくて良いのも素晴らしい。

ノイズキャンセル付きのワイヤレスイヤホン

私はAirPods proを使っていますが、ノイズキャンセリング機能が超優秀です。

オフィスでは誰かしら話していたりオンライン会議していて騒がしく、集中できないのですが、耳につけるだけで自動ノイキャンを発動し、周囲の音を消し去ってくれます。

移動中の車中でもずっとつけています。道路の騒音がほぼ消えて快適です。

AirPods proについて値段は高いですが、iPhoneユーザーの駐在員ならおすすめです。
iPhoneユーザー以外はAirPodsを使う理由は正直ないです。SonyやJabraが評判良いですね。

ケチって数千円のものを買うと後悔しますので、ここは最上級のものを買って良いところだと思います。

スマートウォッチ

健康管理からスケジュール確認、オーディオ操作と手元でできるのは想像以上に快適です。

購入前は、「スマホ取り出して操作すればいいじゃん」と思っていましたが、操作のたびに毎回「取り出す→ロック解除する→アプリ起動する→操作する→スマホしまう」という一連の動作が手間でストレスフルです。

手元で一発で操作できるのは快適すぎます。Apple WatchiPhoneユーザー前提です。

ワイヤレス充電器

置くだけで充電できるのは快適的すぎます。もう毎回コネクタを繋ぐ生活には戻れません。

ただし充電しながら使用するのはおすすめしません。
ワイヤレス充電中はコイル(電磁誘導)を利用しているため、充電中発熱します。そこに加えてアプリ等使用の熱が加わると更に高熱になり、バッテリの寿命を著しく縮めます。

充電しながら使用するならケーブルでの充電がおすすめです。
(それもバッテリにはあまり良くないですが。。。充電中は使用しないのがベストです)

Anker モバイルバッテリー

外出先でのスマホのバッテリ切れは致命的です。

また渋滞中に電池が切れるとやることがなく途方に暮れることになります。帰りに車を呼ぶこともできなくなります。モバイルバッテリーは常に持ち歩いておくと良いでしょう。

モバイルバッテリーといえば定番のAnkerです。5000円以下で10000mAhの大容量が変えるとは、良い時代になりました。日本にいるならコンセント内蔵のモデルもおすすめです。充電器を持ち歩く必要がありません。

インドネシア現地で入手できるか?

基本的にIT機器は日本で買って持ち込むことを強くおすすめします。
だだし例外は「ディスプレイ」と「iPhone」(別記事参照)です

ディスプレイについては、日本から持ち込むにはかさばりますし、輸送中に破損の懸念があるため、現地調達が良いでしょう。
私はTokopediaでサムソンの24インチモニターを1,800,000 IDR程度(18,000円くらい)で購入しました。

https://tokopedia.link/cN0GWIRqmtb

それ以外のIT機器については、現地でも買えるには買えますが、

・本物という保証が無い(Original:純正とかAsli:本物とか書いていても要注意)
・高い(関税のせいでざっくり日本より2割~5割くらい高い)

ことから買う気になりません。また現物を見て買おうにも、まともなPCショップは無いと思ったほうが良いでしょう。モール等に家電量販店はありますが、メインは白物家電で、IT機器はほとんど置いていません。

買うとしてTokopedia等のオンラインショップで買うことになりますが、信頼度低く、全く違うものが届くときも普通にありますし、トラブル対応が面倒くさすぎます。当然インドネシア語でやり取りしないといけないですし、基本的に返金には応じてくれませんし、交換もしてくれません。(写真が間違っていた、届いたものが正しい商品だ主張してくるだけ)

また、一時帰国の際には駐在員の特権「免税」が使えますので、ここぞとばかりにIT機器を揃えましょう。