インドネシア駐在生活を健康に過ごすためのオススメ運動習慣3選
アパートから出たら社有車が待機しており、車に乗って寝てたら会社に到着。
デスクまで歩き、ふらりと現場を見て回って、アパートに戻る。その後部屋から出ない。
そんな運動不足になりがちな駐在生活ですが、運動は絶対必要です。
主に以下の本を参考にし、駐在生活への活かし方について考えていきます。
疲労回復
逆説的ですが、適度な運動は疲労を回復してくれることがわかっています。
身体の疲労
メンタルの疲労
どちらも、運動してしまえば悩みなんてたいしたことないと気づきます。
良い睡眠にも繋がりますので、メンタル疾患の治療でも睡眠は優先度が高い。
身体の健康のため
水分補給をしつつ汗をかいて、また全身に血流を回して、体内の老廃物の排出を促す。体内の水分を入れ替えることでデトックス効果があります。
創造的な活動のため
脳を鍛えるには運動しか無い!
良いアイデアは運動中に出てきます。考え事をするときは、太ももをポンプとして全身に血流を回して、脳を活性化させましょう。デスクの前に座ったままでは出ません。脳を鍛えるには運動しか無い!通勤で歩く必要がある人はチャンス! 速歩き 心拍が少し上がる程度の運動がちょうどよい。
おすすめの運動
有酸素運動であれば、一番大きな筋肉であるふとももを使用するウォーキングやランニング、サイクリングが最適だと思います。特にウォーキングやランニングは手軽に始められるので良いですね。
エアドバイク+Kindle Unlimited
ランニング+AirPods Pro
BDNFは、脳の健康に欠かせない物質。
BDNFを増やすには、30~40分の有酸素運動を週に3回行うことが有効。
無酸素運動派であれば、スクワットでしょう。
ただし筋トレは、人によって合う合わないがあると感じます。(合う人の代表例:テストステロンさん)
私は合わなかったのでやめました。筋トレを試しにやってみて、苦痛に感じてしまう人は有酸素運動に移行すると良いと思います。